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検認


相続人に対し遺言の存在及びその内容を知らせるとともに、遺言書の形状、加除訂正の状態、日付、署名など検認の日現在における遺言書の内容を明確にして遺言書の偽造・変造を防止するための手続のこと。

検認はあくまで遺言の形式その他の状態を確認し、その保存を確実ならしめるための、一種の検証手続あり、保全手続です。

遺言の有効・無効を判断する手続ではありません。

遺言書(公正証書遺言を除く)の保管者又はこれを発見した相続人は、遺言者の死亡を知った後、遅滞なく遺言書を家庭裁判所に提出して、その検認を請求しなければなりません。また、封印のある遺言書は、家庭裁判所で相続人等の立会いの上開封しなければならないことになっています。

費用は、遺言書1通につき、収入印紙800円+連絡用の郵便切手です。

なお、開封・検認の手続を怠った場合には、過料(5万円以下)の罰則があります。

参考条文 民法1004条


遺言・遺産相続についての相談は行政書士松本法務事務所
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by k-087 | 2010-05-19 00:32 | 検認